♡日向翔陽(女)
・ヴァンパイア
・強いマジ強い
・瞬時に武器を出せる(能力です)
・「殺せるもんなら殺してみやがれ~」
・山奥の洋館に住んでる
・動物と話せる
・治癒能力がある♤影山飛雄
・ヴァンパイアハンター
・強いけっこう強い
・マジ王様
・「弱い奴はいらない!!」
・武器:二丁銃
・毎回日向に騙されて罠にかかる♤及川徹
・影山の先輩
・マジ強い
・マジ大王様
・「ヴァンパイアなめてると死ぬよ?」
・日向を自分のものにするために殺さずに捕獲しようと考え中
・変態
・ガチの変態(大切な事なので2回)
・武器:剣♤黒尾鉄郎
・ヴァンパイアハンター
・強いホントに強い
・洞察力パナい
・日向が好き過ぎて自分もヴァンパイアになろうとまで考えてる
・武器:鎌
・「チビちゃんはオレの~♥」
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「ぎゃあああああ!!!」断末魔の叫び声が辺りに木霊する。ズッ………と槍を引き抜くと、ボタボタッと血が溢れ出し血を流したまま、男は地面に倒れ伏した。
日「えぇ~……ちょっと弱くない?」
そう言いながら、槍を姿形なくその場から消した少女。
彼女の名は、「日向翔陽」。この辺りに住んでいる、ヴァンパイアだ。ここ数10年、彼女を殺そうと名のあるヴァンパイアハンター達がこぞってやって来たが、皆彼女によってハンティングされた。
現在も、ザッと数えても200人弱いるヴァンパイアハンター達と戦っていた。が、ハンター達はかなりの深手をおっている者がいるが、日向には、擦り傷1つついていなかった。
「クッ……ヴァンパイアのクセに!!」
男は、苦しそうに小さく本当に小さくもらした。しかし……
日「ハア? 👊(°ㅂ° ╬)ヴァンパイアに歯向かうなんていい度胸だね……」
日向には聞こえていた。なにせ、ヴァンパイアは、人間の数10000倍も聴覚が鋭い。だからどんなに遠くても、どんなに小声でも、日向には聞こえてしまうのだ。
日「さーてと……。遊びはここまで。ここからは、手加減なしだよ?」
と言うが早いが、日向は何も無い空間から、瞬時に鎌を出し前列の約10人を切り裂いた。男達は、抵抗する暇もなく、首を掻き切られた。
「ヒィィィ!!」と情けない声を出しながら腰を抜かしていく男達を、日向は冷ややかな目で見下ろしていた。
数分後、辺りには地が飛び散り真っ赤に染まった屍がゴロゴロと転がっていた。
日「はぁ~。結局この程度?」
シュンッと武器を消すと、日向は夜空を見上げた。満天の星空だった。
日「私以上に強いハンターさんは、いないのかなぁ………。」
薄い雲が途切れ、そこから綺麗に輝く満月が顔を出した。日向は、それを見ながら
日「つまんない………。」
そう呟いて、暗闇に姿を消した。
及「《ヴァンパイア狩り》……かぁ~」
紙の束とにらめっこしていた及川は、ため息と同時に言葉をつむいだ。と、その時
岩「てめぇは仕事しやがれクソ。」
バゴッといういたそうな音とともに、暴言?が飛んできた。
及「痛っ!痛いよ岩ちゃん!!しかも、クソって何?!クソって!!お下品!!!」
岩「自分がクソだというのは否定しないのか」
及「うるさいよ!!!」
ガタッ!と立ち上がったと同時に、さっきまで手にしていた資料がバサバサと落ちていった。
及「うわああああ!もー!岩ちゃんのセイで!!!」
岩「ふざけんなクソてめぇのせいだろーが!」
とか言いつつも、一緒に拾ってくれるのは優しいところだ。
岩「ん?」
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ハイキュー
أدب الهواة(*ˊᗜˋ*)/♡ヤホー 初めましてあいると申します! これからはハイキューのお話を載せていきたいと思います! ハイキュー全員好きなので全員カップルですね!(何言ってるかわかんない...) まぁこれからもよろしくです! お気に入り、コメントよろしくお願いします!